若手ギャル?DJのKia olaとDoggy Sack大先輩のご意見を聞いてブースの位置を試しに変えてみる決意をいたいまして、先日の土曜日に試験的な配置で営業しました。
もともとのDJブースはカウンターの内側に立ってプレイするスタイル。
営業を始めるときに一番悩んだのがメインスピーカーをDJ向けにするか、お客さん向けにするかでした。
悩んだ結果、お客さんに良い音で楽しんでもらうのが大事だと考えお客さん向けにメインスピーカーを配置して、のちのちDJ側にモニタースピーカーを設置したりしてなんとなくDJ側の音環境はその場しのぎでやってました。
でも最近なんかマンネリ化というか、何か満たされない感じがしていて、何かを変えたいと思っていて
お客さん側にもDJブース増やしてみようかな?!とか考えたりしていたところに冒頭で述べたDJのお二人からのご意見をいただきました。
それがキッカケとなり思考を後押しして頂き、ふと湧いてきたのが
別にカウンターの中でDJやるメリットなくないか?という疑問。
じゃあこれを試してみよう!と思い位置を変えたのがコチラ
そうボイラールーム方式!
お客さんとDJが同じ方向を向くというライブ配信向きのスタイル。
音質にこだわっている当店としては全員が最適な音環境で音楽を楽しめるのが理想で、DJブースをこの位置にすることによってそれが実現できます。ブースの移動もすんなり完了できました。
あとは実際に営業してみて課題を出してみよう。ということで先日営業しました。
結果としては超好感触!
DJが音に没入できて、音楽に浸りやすくなることは想定していましたが、それ以上に面白い発見がありました!
- お客さんとの距離感が近く、同じ方向を向くので一体感が生まれる
- DJに視線がいくのでフロアで目線が気になりにくくなる
- DJのエネルギーがお客さんに伝わりやすいかも
- 見た感じがキャッチー
ライブ配信においても良い雰囲気のようで、この日はオンラインでドリンクを奢ることができる「遠隔ドリンク」も普段以上に注文いただきました!
以下からライブ配信のアーカイブ見れます(著作権の関係で音が途切れます。映像の途切れはカメラの不調です)
ということで今後もこのスタイルを維持していきたいと思います!
今週土曜10/26はDJブース開放デーやりますのでぜひ遊びにきてください!