こんばんは!ベアーです^^
最近Blue Giantというマンガを読みました。
一言で言うと「最高です!!」
世界一のジャズプレーヤーを目指す高校生がビッグアーティストになるまでの課程を描いたお話で、多くの方に傑作と称されておりジャズを知らない人でも読んだら「ジャズやべえな!」ってなると思います。(現在第2部が連載中)
自分を信じて突き進む主人公の姿に感動して何度も涙しました(笑)
こういう人が偉業を成し遂げるのかな?
と思わせてくれる主人公像でパワーを貰えますよ~^^~^^
ジャズはMiles Davisくらいしか聴いてなかった私ですが、
すっかりハマってしまってJohn Coltlaneから勉強し始めています(笑)
ジャズの映像を主人公と重ねて見るようになったため、めちゃめちゃ面白いと思えるようになりました。
各楽器のソロパートにワクワクさせられます。
さて話は変わりまして10年ほど前にさかのぼります。
私が昔バイトで働いていたクラブは働きはじめてから知ったんですが東京でトップクラスの音質を誇ると言われている場所でした。
私自身このクラブの音をカラダ全体であびる感覚にいつしか心を奪われ、
就職をしてバイトを辞めたあとも毎週通ってしまう程に虜になっていました。
そのときに私が感じたのは
「音質が良ければほとんどの音楽が楽しく聴こえてくる」
ということです。
理由は単純で「音質が良いと音が気持ち良く感じれるから」です。
音が良いと
高域は耳を気持ちよくチクチク刺激し、
低域は胸を気持ちよくリズミカルに圧迫してくれます。
ただただ気持ち良くて、音楽に浸れるのです。
ここでぜひ読んで頂きたい引用があります。
世界的なテクノDJのJeff Millsさんをオタイレコードがインタビューをしたものです。
質問3
では次の質問です。会場の音が良いとパーティの盛り上がりとかは変化しますか?
音質とパーティの盛り上がりの相関関係が気になります。Jeff:
それは、自分が信じられないくらい違います。
ちょっと音が悪いとパーティ自体が良くなくなっちゃう。
サウンドが良いと音楽自体の質が良くなくても、良く聞こえてしまう場合があります。
それくらい音質は重要だと思います。
ここまで言うくらい音質は重要なんですね!
東京のクラブでこの感覚を知ってから、
地元にもこういう場所を作りたいという気持ちが芽生えました。
それを実現するためにリビートは音質にこだわった店づくりをしています。
DJ不在のとき(主に平日)は常時リクエスト可能です。
土曜日はDJが選曲をし
23:30~24:00
25:30~26:00
にリクエストタイムを設けてますので、
ぜひ「音質」を楽しみに遊びにお越しください!!